赤羽の生活

今日の様子

2021年1月28日 14時40分


さくら組は、画用紙を使って鬼のお面を
作りました。


これまでの活動では、あらかじめ
教員が用意していた”部品”を使って
製作することが多かったさくら組ですが、
今回は自分で、目や鼻などの形を切って、
貼り付けました。
少しずつ、いろいろな技能が身に付いて、
表現の幅も広がってきています。


自分で作ったウサギの人形で遊んでいる
子がいます。
一緒に散歩して、やはり自分で作った
ニンジンを食べさせ、「おやすみ」と
言って、おうちにそっと入れていました。


昼食後、子供たちから
「今日もピロティに行きたい!」
という声があがりました。
寒さに負けず、いろいろな運動遊びに
チャレンジして楽しんでいます。


ゆり組は、昨日考えた設計図に沿って、
鬼を作り始めました。
ツノ担当、目・鼻担当などと、友達と
役割を分担したり、一人が手で押さえて
いる間に別の子がさっとテープで固定したり、
皆で力を合わせて作っています。


設計図と見比べて、出来を確認する姿。
なかなかいい感じ!と、満足そうです。


投げゴマ大会。
誰が一番長く回せるか、真剣勝負です。
投げるときにかっこいいポーズを決める子も
います。


今日も遊戯室から聞こえてくる、
素敵な楽器の音色。
気になったさくら組の子たちが
見に来ました。
鬼作りの過程も、当番の仕事も、
さくら組の子たちに見てもらっています。
ゆり組の子たちも、自分たちが小学校に
行く前に、さくら組に伝えたいことが
いっぱいあるみたいです。