赤羽の生活

今日の様子

2020年12月18日 14時02分


さくら組の魔女たちは、今日も
元気いっぱい園庭中を飛び回っていました。
寒さに負けない、元気な子供たちです。


自分たちで作った手袋。
本当に自分の手がすっぽり入るように
作って、遊びのときにも身に着けて
いました。


学級の皆で表現遊び。
いろいろな動物に変身して動くことを
楽しんでいました。
同じ「ゾウ」でも、一人ひとり表現の
仕方が違うのが素敵です。


散歩に行ったり、ご飯を食べたり、
眠ったり…。
担任が話す簡単なストーリーや、
ピアノのリズムに合わせて、いろいろな
表現を楽しみました。
これにセリフが加わると、やがて
劇遊びにつながっていきます。


ゆり組は、担任の説明を聞きながら、
全員が一度に同じものを作る活動を
しました。


これまで、製作活動は興味をもった子から
数名ずつ取り組むことが多かったゆり組。
小学校を見据えて、担任が学級の皆に対して
話す言葉や指示を集中して聞いて、
理解し(分からないときは質問し)、
行動することも促していきます。


昨日の誕生会に来てくださった
三田地区委員会のお二人に、お礼の
手紙をかく子がいました。
ねこまるくんとの手紙のやりとりが
あったからでしょうか、離れている人に
思いを伝えることができるツールとしての
「手紙や文字」への関心が、多くの
子供たちに育っているのを感じます。


そして、小学生の短縄跳びの様子を
じっと見つめる真剣な眼差し。
普段、さくら組のモデルとしての役割を
果たしているゆり組。
憧れの存在が身近にいることは、
子供たちの育ちに大きく影響します。
ゆり組のモデルとなるのは、小学生です。
小学生の姿を間近で見ることができるのも
赤羽幼稚園の良さの一つです。