赤羽の生活

今日の様子

2021年2月25日 16時54分


朝、さくら組の保育室の電灯が切れ
かかっていたので、用務主事さんが
取り替えてくださいました。
無事に明かりが点くと、子供たちから
自然とお礼の言葉が出てきました。
幼稚園の楽しい生活は、いろいろな
人たちに支えられていることを知る
いい機会となりました。


さくら組では、リハーサルで気付いた
足りない道具を作る作業を子供たちが
進めていました。
教員が付きっきりでなくても、自分たちで
進められるようになってきたのは
大きな成長です。


昨日とは逆に、今日は自分たちの劇を
ゆり組に見てもらいました。
園長先生もお客さんとして見て
くださいました。
今日もとても楽しそうに劇をしていた
さくら組です。


ゆり組の保育室にぶら下げられた
ひょうたん型の謎の物体。
劇のお面を作るときに使った『張り子』の
技法で作られたもののようです。


ひょうたん型の正体は風船でした。
作り始める前に、風船が静電気の力で
あちこちにくっつくのを楽しんでいました。
みなと科学館の実験を思い出しますね。

今回は、風船の表面にのりで紙を
貼り付けて形を整えた張り子を使って、
ひな人形を作るそうです。


講堂で合奏の練習。
少人数のアンサンブルを3曲、全員での
合奏1曲、計4曲を披露します。
少人数のアンサンブルは、子供たちが
そのときのフィーリングでアレンジして
いるので、毎回違った演奏になります。
当日はどんな演奏になるのか、
ドキドキワクワクです。