赤羽の生活

今日の様子

2021年2月1日 14時38分


朝、さくら組の保育室に、ゆり組が
一緒に当番の仕事をしよう、と
誘いに来ました。


自分たちはもうすぐ小学生になるから
と、今のうちに当番の仕事を教えて
くれるそうです。
こうした活動を通して、さくら組に
もうすぐ自分たちがゆり組になるんだ
という意識が育っていきます。


室内では、おうちごっこをしたり、
紙飛行機を作って飛ばしたりしました。
こちらはネコごっこの様子。
自分で作ったネコのお面やごはんを
遊びに使っています。


戸外では、鬼遊びや長縄跳び、フラフープ、
凧揚げなどをして、たくさん体を動かして
遊びました。


降園時、手紙を自分で折るのも、
しっかり、丁寧に行っています。


ゆり組は各グループ、鬼作りが佳境です。
友達と分担、協力するのも、徐々に
慣れてきました。


設計図は平面ですが、実際に作って
いるのは立体なので、時々予期せぬ
事態が起こります。
パンツが前半分しかなくて、後ろ半分
(おしり)が丸見え!
なんてことも。


ゆり組ではこれまで、担任が子供たちに
『片付け開始時刻』を伝えていました。
それが今日からは『集合時刻』になりました。


『集合時刻』に着席するためには、
時計を見て、片付けに必要な時間を
予測し(出した遊具の種類や量に
よります)、自分で遊びに区切りを付け
片付け始めなければなりません。
これもまた、小学校就学に向けた
準備の一つです。