赤羽の生活

誕生会

2020年12月17日 15時46分


今日は誕生会。
開園50周年記念式典を経て、ゆり組の司会は、
一人一言ずつ話す形式に変わりました。
堂々と話す姿に成長を感じます。


お楽しみでは、8・9月の誕生会でも
来てくださった『園長先生のお友達の
先生』が登場!
また、楽しい素敵なバルーンアートを
見せてくださいました。


ずーっと内緒だったお二人の”正体”も、
ようやく分かりました。
(いつもお世話になっている、
三田地区委員会の方々です)
プレゼントをもらって大喜びの子供たち。
ゆり組では、「お礼をしたい」という
声もあがっているようです。


さくら組の保育室での遊び。
引きごまを、ままごとテーブルの上で
回したり、四角いカゴの中に入れたり、
斜面を作ってそこを走らせたり…。
友達と一緒に、いろいろな遊び方を
試しています。


こちらは、コマの軸に、穴を開けた
色画用紙を差して、回ったときの
模様を楽しんでいる様子です。
いろいろな色の紙を載せて回すと、
色が混じって別の色に見えるのが
不思議で、何度も繰り返しています。


手袋の形をした飾りを作り始めた
子供たち。
穴あけパンチという道具を使って
自分たちで穴を開けたり、その穴に
リボンを通して縫ったりして作って
います。


ゆり組は、幼稚園の畑で収穫した
サツマイモを使ってスタンプを作りました。
イモの断面に絵を描いて、楊枝を
使って掘って版を作ります。


大きさも模様もそれぞれ。
世界に一つだけの素敵なスタンプが
できました。


ピロティでは今日、輪ゴムを使って、
紙飛行機を高く打ち上げたり、遠く
まで飛ばしたりして遊ぶ姿がありました。
また、新しい遊びが始まったようです。