赤羽の生活

今日の様子

2020年11月18日 12時48分


さくら組は、今日もねこまる人形作り。
一日一個作っている子もいるようです。
1学期、初めてハサミを使ったときは、
細長い紙をチョキンとひと切りして
おしまいでした(ピザの具材作り)。
今では曲線を切るのも上手になりました。


こちらはお弁当作り。
おにぎり、ハンバーグ、卵焼きなどを
作って、容器にきれいに詰めていました。


ピロティでは、ウレタン積み木、ござ、
ベンチ、ゲームボックスなどを組み合わせ、
素敵な場所を作っていました。
「宇宙に行けるんだよ!」
とのこと。宇宙船なのかな?
そういえば、日本人宇宙飛行士が、
国際宇宙ステーションに到着したという
ニュースが流れていました。


ゆり組の「鏡ちゃん」作り。
絵の具の混色や濃度の調整も、自分たちで
やります。
「靴下の、この色が作りたいんだよなー」
「白と黒を混ぜればいいんじゃない?」
友達の意見も聞きながら、自分が納得する
色を作り出しています。


スペシャル誕生会の練習で、今日も
講堂に行きました。
ゆり組は、幼稚園の好きなところ、
好きな遊びを、一人ずつ発表することに
なったようです。
後ろの席のお客様までよく聞こえる
ように、大きな声でゆっくり話すことを
意識して練習しています。


太鼓も、初めて舞台の上でやってみました。


式典当日には、保護者の皆様にも
様々な仕事を担っていただく予定です。
今日はその打ち合わせをしていただきました。
ありがとうございます。

今日の様子

2020年11月17日 13時41分


さくら組は、今日もねこまるくん人形を
作る子供たちで、テーブルが賑わいました。
ハサミやのりの使い方もだいぶ上達
してきました。


ねこまるくん人形と一緒に園庭探検。
秋の自然探しを楽しんでいました。


ピーマン、最後の収穫。
これが本当に最後です。よく長持ちしました。


ゆり組は自分たちで、枯れてきた夏野菜を
プランターから根ごと抜き取りました。
ナスとズッキーニの根を見比べる子供たち。
「全然違う!」
「こっちはもじゃもじゃで、こっちは
唐揚げみたい」
最後の後始末まで、自分たちでやった
からこその発見ですね。


「鏡ちゃん」は毎日、丁寧に描き
進めています。
絵の具を絵の上にこぼしてしまうなどの
ハプニングもありますが、先生の助言を
受けながら、自分たちで対処していきます。


新グループでの太鼓の演奏も、だいぶ
馴染んできました。


今日は講堂の舞台の上で、「ねこまる
だいすき」の曲を踊りました。


さくら組も、舞台の上のゆり組を
見ながら、一緒に楽しく踊りました。

今日の様子

2020年11月16日 14時22分


さくら組は、自分だけのねこまるくん
人形を作りました。
いろんなポーズ、いろんな表情の
ねこまるくんができあがりました。


すっかり気に入って、園庭に遊びに
行くときにも連れていく姿が見られました。


こちらはケーキ屋さん。
毎日繰り返し遊ぶうちに、型抜きや
デコレーションが進化しています。


こちらはお寿司屋さん。
ゆり組の子供たちが、お客さんとして
遊びに来てくれました。
大盛況で、とても嬉しかったみたいです。


今日は、朝から園庭の樹木の剪定が
行われました。
プロフェッショナルの仕事ぶりに
興味津々のゆり組。
しばらくじっと観察していました。


長縄跳び。
回している縄にタイミングよく入って、
ジャンプして、抜け出します。
簡単ではありませんが、繰り返し
挑戦しています。


縄を回す役にも挑戦。
自分たちで回せるようになれば、
先生がほかの場所にいても、遊ぶことが
できますね。
技能の獲得は、自由の獲得でもあります。


「鏡ちゃん」作りは、後半戦に突入。
自分たちで絵の具を準備し、丁寧に
塗っていました。

今日の様子

2020年11月13日 13時09分


朝、ゆり組から素敵な歌声が聞こえて
きました。
「スペシャル誕生会」で歌う歌の
練習のようです。


太鼓の踊りも、「スペシャル誕生会」に
向けてバージョンアップを図っています。
なんと、講堂の舞台上で演技したいと
いうことで、2列になって踊ることに
なりました。


「鏡ちゃん」作りで、体の輪郭を
写し取ってもらっているところ。
鉛筆が体のギリギリを通るので、
くすぐったいみたいです。
「だから、動いちゃだめだって!」
と、友達が声を掛けます。


昼食後のリレー。
むくのきの上にいるねこまるくんは
いつもこんなふうに見ているのでしょうか。


さくら組のネコの家作り。
重たいものは友達と力を合わせて運びます。


こちらは、子供たちが作ったお寿司。
園庭の落ち葉を”ネタ”に使っています。
「赤いのはマグロだよ」と言って、
食べさせてくれました。


折り返しリレー。
今日は、自分たちでコーンの位置を
動かして、より長い距離を走ることを
楽しんでいました。


今日は週末。
昼食後、自分が作ったものをしまって
あるカゴの中を整理しました。
「これ、おうちに持って帰って、
ママに見せるんだ」
自分が作ったものは、どれも宝物です。

今日の様子

2020年11月12日 12時29分


ゆり組とさくら組の子供たちが、
今日はサッカーを一緒に楽しんでいました。


さくら組のケーキ屋さん。
ディスプレイが素敵なので、お客さんが
自然とやってきます。今日は、近所の
ネコさんが買い物に来たみたいです。


ネコさんたちのおうち。
玄関に靴が並べられています。
行儀の良いネコさんたちが暮らして
いるようです。


ゆり組は、「鏡ちゃん」の続き。
鏡を見ながら、顔や着ている服の模様を
丁寧に描いていました。


宝取り鬼は、寒さを吹き飛ばすのに
もってこいの遊び。
息を切らせて、夢中になって走って
いました。


「スペシャル誕生会」(50周年記念式典)
に向けて、準備を始めたゆり組。
ねこまるくんにもぜひ来てほしい!と
招待状を書いた子がいました。
皆もいいね!と賛同し、招待状を
ねこまるポストに入れました。
ねこまるくん、来てくれるといいですね!

今日の様子

2020年11月11日 12時54分


バナナにされてしまった人と、
皮をむかれないように見張りをしている
バナナ星人。
さくら組は今日もバナナ鬼をしていました。


空気がだんだん冷たくなってきましたが、
日差しがあるところは暖かい園庭。
今日はネコのおうちができていました。


砂場に開いた、たくさんの大きな穴。
探検隊が宝物を探して掘った穴でした。


自分たちで種まきした野菜の芽が
たくさん出てきました。
でも、密集したままでは大きく
育ちません。
そこで、今日は”間引き”をしました。
水やりだけでなく、自分たちでできる
世話は、何でもやるさくら組です。


ゆり組の描いた大きな人の絵。
やけにリアルです。
どうやって描いたんでしょう?


正解は、こうでした。
大きな紙の上に寝そべってポーズをとり、
友達がその輪郭を鉛筆で写し取って
いきます。
友達に書いてもらった鉛筆の線を
サインペンで上からなぞり、顔を描きました。
自分の分身のような絵を、子供たちは
「鏡ちゃん」と呼んでいます。
この後、絵の具で色を塗って仕上げる
予定です。


落ち葉の版画が乾いたので、葉っぱの
形に切り取っていきます。
本物そっくりな葉っぱがたくさん
できています。


モザイクアートもだいぶ進みました。
モチーフは木?
それから虹でしょうか?
できあがりが楽しみです。

太鼓の会

2020年11月10日 13時18分


今日は太鼓の会がありました。
改めて、太鼓の先生にかっこいい立ち方、
打ち方を見せていただきました。
皆、真剣な表情で見入っていました。


その後は、ゆり組の出番。
グループごとに打ち方の相談をしました。
先生の模範演奏からヒントを得て、
新しいグループの仲間と、新しい
打ち方を考えました。
幼稚園の「スペシャル誕生会」で、
太鼓の演奏をしたいという声も
上がっています。


昨日から、皆で一枚の大きな絵作りに
取り掛かりました。小さく割ったタイルを
貼って絵にしていくモザイクアートです。
いったいどんな絵ができるのでしょう。


さくら組では今、ジャンケンがブームの
ようです。
廊下でケンケンパをしながら、途中で
反対側から来た友達とジャンケン。
負けたら道を譲ります。


校庭では「バナナ鬼」をしました。
鬼にタッチされると、バナナになって
動けなくなってしまいます!
でも、仲間が「皮をむく」と、元通り
動けるようになります!
(原理は不明です。科学の進歩を待ちましょう)
子供たちは、追いかけっこや仲間を
助けることを楽しんでいます。


今日のケーキ屋さんは、砂場から少し
離れた場所にできました。
看板ができたり、メニューが増えて
きたりしています。


ピロティのトラックリレーは、今日も
さくら組、ゆり組が一緒に楽しんで
いました。

「スペシャル誕生会」を開こう!

2020年11月9日 12時31分


今日はピロティで、ゆり組とさくら組が
一緒にトラックリレーをしました。
カーブをうまく曲がるには、折り返しの
コースとはまた違った体の使い方が
要求されます。


リレーだけでなく、園庭中を走り回る
さくら組。
起伏を上り下りするのも、また違った
経験になります。たくさん遊ぶ中で、
いろいろな動きを経験し、自分の体を
自在に動かす調整力を培っていきます。


探検ごっこも、まだまだ続いています。
遠足を経て、園庭の自然への関心が
高まり、様々な発見を楽しんでいます。


保育室ではジャンケン遊びをしました。
負けたら、勝った友達の周りをぐるりと
一周して、また勝負します。
『負けても楽しい』『もう1回やろう』
という経験を通して、徐々に勝敗を
受け止められるように工夫しています。


ゆり組も、相変わらずたくさん体を
動かして遊んでいます。


今までやらなかった新しい運動遊びにも
進んで挑戦する姿が見られます。


ゆり組が、また何か素敵なことを考えて
さくら組に相談にきました。
赤羽幼稚園の50歳をお祝いする
「スペシャル誕生会」を一緒にしませんか
ですって!


さくら組の同意を得て、今度は園長
先生のところへ。園長先生も、
「すごくいいアイデアだね!」と
言ってくださいました。
スペシャル誕生会、どんな内容になるのか
とても楽しみです。

ねこまるくんからのプレゼント

2020年11月6日 13時57分


今日は11月の誕生会。
司会の人の話し方、座っている人の
話の聞き方、両方が育ってきている
のを実感します。


また、ねこまるくんが来てくれて、
赤羽幼稚園の昔と今を感じられる
素敵なDVD映像をプレゼントして
くれました。
子供たちも少し、50年の歴史を
感じられたみたいです。


10月の誕生会のときに、ねこまるくんから
もらった曲で、皆で一緒に踊りました。
ゆり組の子供たちが曲名を考えて、
『ねこまるだいすき
  ~いつまでもともだち~』
に決まりました。


さくら組では、今日もケーキ屋さんが
開店していました。
型抜きもデコレーションも、昨日より
きれいに仕上がっていました。


たくさん砂を使って遊んだ後は、
きれいに掃き掃除。
楽しんだ後、後始末も自分たちでする。
ほうきやちりとりを使えるのも嬉しい。
だんだん当たり前の姿になってきました。


先日、一度講堂に来たゆり組が、
今日が初めてのさくら組の手をつないで、
一緒に講堂に来ました。
さくら組の前で
『せかいじゅうのこどもたちが』を
歌ってくれました。


片付けの時間、「重い~~」と言いながら、
一人で遊具を運んでいたさくら組の子に
気付いて、黙って手伝うゆり組の子が
いました。
何も言わずに、ごく当たり前のように
手伝う姿が印象的でした。


ゆり組は、今日も落ち葉の版画をして
いました。昨日よりも刷り方が上手に
なっていました。インクを混ぜて、
より秋の落ち葉らしくしている子も
いました。

今日の様子

2020年11月5日 12時47分


昨日、芝公園で使った『探検カード』を
見ながら、今日は園庭の探検。
園庭にも、いろいろなものがあることを
再発見しました。


ゆり組の宝取りは、チームを変えて
新しい仲間と挑戦です。
作戦会議では、守る人、攻める人などの
役割分担が話し合われています。


昼食後、園庭で集めた落ち葉を使って、
版画をしました。


葉の形や葉脈の筋が、きれいに写し
取れると満足そうな笑顔を見せていました。


さくら組は、昨日取ってきた木の実を
ままごと遊びに使っていました。


型抜きを使って作ったケーキやドーナツに、
きれいにデコレーションをして、
お店屋さんで売り出しました。
友達や先生がお客さんになって
買いに来ました。
葉っぱがお金の代わりです。


こちらは、砂場に作った畑に、赤い”種”を
まいているところ。
園生活で体験したこと(野菜の種まき)を、
自分たちの遊びに取り入れています。


昼食後は、画用紙を使って葉っぱを
作っていました。
画用紙を半分に折って、重ねたまま
半円状に切ることで、広げたときに
線対称の葉っぱの形ができることを
楽しんでいました。

芝公園徒歩遠足

2020年11月4日 12時17分


快晴の空の下、さくら組とゆり組で
手をつないで、芝公園に遠足に行きました。


ねこまるくんから届いた『探検カード』を
使って、公園の中を探検しました。


たくさんの落ち葉をシャワーのように
降らせたり、鳥の鳴き声に耳を済ませたり、
いろいろな形のものを見付けたり…。
よく見て、触って、聞いて、体を
動かして遊びました。


急な崖を上り下り。
まるで、本当の探検みたいです。


最後は、広い芝生の広場を思い切り
走りました。


行き帰りは、交通安全の実地訓練も
兼ねて、しっかり安全指導をしました。
ゆり組は、歩道では車道側を歩くなど、
さくら組の安全を意識してしっかり
歩くことができました。

今日の様子

2020年11月2日 13時09分


スポーツの秋。
今日も体を動かすのに心地よい気候
でしたので、子供たちはたくさん
運動遊びをしていました。


ゆり組の宝取り。
赤チームは、守備役2名で自分たちの
宝を守り、残りのメンバーが相手チームの
宝を取りに行く作戦。
この作戦が成功し、この時は見事に
勝利しました。


リレーもまだまだ続いています。
毎日、走る順番を変え、「なるべく
コーンの近くを走る」などの作戦を
仲間と確認してから勝負します。


お弁当の前には、水曜日の遠足で
ペアになるさくら組と顔合わせ。
自己紹介をしたり、一緒に手遊びを
したりして仲良くなりました。


さくら組もたくさん体を動かして
遊びました。


自分たちで遊具を運んで遊ぶ場所を作り、
自分たちで遊び方を考えて、友達と
楽しんでいます。
ちなみにこれは、マットの上に置かれた
輪の中にピタッと着地する遊びです。


ねこまるくんから、また手紙が届きました。
『探検へのお誘い』の手紙のようです。
地図も一緒に届きました。
いったいどこの地図なんでしょう?


今日は、先週から来ていた教育実習生の
実習最終日でした。
空手が特技ということで、子供たちの前で
型を披露してもらいました。
大学に戻っても、先生になるための
勉強を頑張ってくださいね。

今日の様子

2020年10月30日 16時57分


さくら組は、今日もドングリや落ち葉、
木の実を使って遊びました。


小学校プール際の”小上がり”のような
スペースにおうちができていました。
場所の特性をうまく使って、工夫して
遊んでいます。


「どんぐりころころ」は、こんな風に
なりました。
ゆり組の子が手伝ってくれて、高低差あり、
トンネルありの長いコースができました。


教育実習生による「引っ越し鬼」の
一場面です。
実習生の合図の言葉をよく聞いて、
サメに捕まらないように島から島へ
移動することを楽しんでいました。


ゆり組は今日も「イモイモ遊園地」を
作って遊びました。


手作りのチケットが配られ、入り口には
長蛇の列ができていました。


昼食後、小学校の講堂に探検に出掛けました。


舞台の上にも立ってみました。
担任から、講堂は大きなお祝いや
パーティーをする場所だと聞いたゆり組。
保育室に戻った後、講堂を使って
「『幼稚園のスペシャル誕生会』を
したらいいんじゃない?」
って話が出たそうです!

今日の様子

2020年10月29日 18時10分


さくら組の『どんぐりころころ』が
パワーアップ。
コースを組み替えながら、何度も
転がして試していました。


今日もサツマイモの絵を描く子がいました。
乾燥棚に自分の絵を置いたら、仕切り板を
一枚下ろして、次の人が置けるようにします。


こちらは、ドングリや落ち葉を使った
料理。おいしそうです。


折り返しリレーは、毎日のように
さくら組、ゆり組が混じって行われて
います。


ゆり組は、サツマイモのツルを固定遊具に
運んでいき…


巻き付けて、「イモイモ秘密基地」を
作りました。
秘密基地なのですが、さくら組の子も
遊びに来るので、その時は「イモイモ
遊園地」に変身します。


宝取りは、少しずつルールが整理されて
きました。
「宝を手で押さえて守っていると、全然
取れなくてゲームにならない」
⇒「宝を守る人は触らずに、立って守る」
といったように、遊ぶ中で困ったことを
皆で話し合い、自分たちで解決していく
経験をしています。


どうすれば自分たちのチームの宝を
守りつつ、相手チームの宝を取ることが
できるか。
戦略の幅が広い遊びなので、これから
きっと様々な作戦が生み出される
ことでしょう。


今日は大学の先生を講師にお招きして、
教員の勉強会「園内研究会」を実施
しました。
ゆり組の子供たちと作成している
園庭マップなどを見ていただきながら、
赤羽幼稚園の恵まれた園庭環境を
どのように活用していくか協議しました。

遠足翌日の遊び

2020年10月28日 12時51分


昨日、ゆり組が掘った幼稚園用のイモを
水で洗いました。
泥を落とすと、鮮やかな赤紫色になりました。


さくら組は、そのサツマイモを見ながら
絵の具を使って絵を描きました。
担任は、同じ紫でも微妙に色合いの違う
数種類の絵の具を用意しておき、
子供たちが自分で選べるようにしていました。


「どんぐりころころ、どんぶりこ~♪」と
歌いながら、斜めにした樋(とい)に
ドングリを転がして水を流す、
リアル『どんぐりころころ』遊び。


昼食後、ドングリの入ったカゴに、
小さな白い幼虫を見付けて大騒ぎに。
よく見ると、穴の空いたドングリが
ちらほら。
どうやら、この中から出てきたみたい。
しばらく飼育ケースに入れて、様子を
観察することになりました。
(おそらくゾウムシの幼虫です。
おうちに持って帰ったドングリも
穴が空いていたら、出てくるかも
しれません。土のあるところに
逃がしてあげてください)


ゆり組は、ツルを使って綱引きのように
力比べをしたり、


先生に教わりながら、リースを作ったり
しました。


今日も『宝取り』をしましたが、
開始から1分もたたずにピンク帽子の
チームが勝ちました。それも続けて。
…何かヘンだと気付いたみたいです。


黄色帽子チームのほうが、ずいぶん
人数が少なかったみたいです。
リレーを通して、人数を合わせること
への意識が高まっているゆり組。
「じゃあ、僕そっちチームになるよ」と
ピンク帽子の子がチームを変えました。

『ただ勝てばいい』から、
『公平な勝負だからこそ面白いし、
勝つと嬉しい』へ。
またひとつ、ゆり組の成長が垣間見えた
場面でした。