赤羽の生活

ベルナおはなしの会

2019年12月19日 18時35分

盲導犬との生活が描かれた絵本
『ベルナの目は、ななえさんの目』
の作者の方からお話をうかがう
機会をもちました。



4歳児年少さくら組の子供たちが
話に聞きいっていました。


盲導犬のふーちゃんです。
子供たちの顔をじっと見ています。


話をお聞きする中で
盲導犬の存在を理解することができました。

そして、
歯も磨く、顔も洗うという生活を知り、
親しみを感じ
子供たちもリラックスして質問をしました。

「ふーちゃんもお風呂に入るの?」
「ふーちゃんは、お風呂が大嫌いで
 シャワーを浴びるんですよ・・」

「今日は、どうやってきたの?」
「ふーちゃんが、一緒に歩きながら
 連れてきてくれたのよ・・」

目が見えないという状況で
盲導犬が大事な目になっている
ことを知りました。