赤羽の生活

今日の様子

2020年10月20日 12時15分


ゆり組の朝。
今日はまず、新しいグループの絆を
深めるグループジャンケンから始まり
ました。


その後、校庭でかけっこ。
トラックの直線部分を使って、25m走を
しました。


こちらはボール投げ。
遠くまで投げるには、玉入れとはまた
違った体の使い方が要求されます。


こちらは『体支持持続時間』という
種目。
足を浮かせて、腕だけでどれだけ長く
体を支えられるかを測定します。
単純な腕の筋力ではなく、
「そろそろ限界…っ」と思ってから
どれだけ踏ん張れるか、簡単には
あきらめない心の力も試されます。


立ち幅跳び。
助走なしの両足跳びでどれだけ遠くへ
跳べるかを計測します。

これらの種目は「5歳児の運動能力調査」
といって、毎年実施しているものです。


さくら組は、久しぶりにサツマイモ畑へ。
さらに茂った葉にびっくり。
でも、サツマイモの姿は見当たりません。
サツマイモはいったいどこにできるのかな?


ゆり組に続いて、さくら組も新しい
栽培を始めるようです。
今日はそのための準備。土の中から
たくさんのミミズが出てきました。
前は逃げ出す子もいましたが、今では
素手で触れる子も増えてきました。


ピロティでは、ゆり組の刺激を受けて、
長縄跳びをやってみる姿がありました。
縄を動かしてくれているのは、ゆり組です。


太鼓の踊りは今日も大人気。
これまでずっと、ゆり組の踊る姿を
見てきたので、振り付けをよく覚えて
いて、楽しく踊っています。