芋ほり、もう一回やりたい!
2024年11月26日 17時49分寒いと思ったら温かくなったり、体調の変化に気を付けたいこの頃ですが、晴天の空の下、子供たちは園庭で元気いっぱい遊んでいます。
4歳児は長縄で、順番ににょろにょろヘビや大波を跳び越えています。
5歳児はサッカーがブーム。円形広場や園庭で気を付けながら、ゴールを狙っています。
4歳児さくら組の子供たちは、先週芋ほりをしたのが楽しくて、「もう一回おいも掘りたい!」と言い出しました。だいぶ掘ったので、もうないかなと思いながらも、担任は子供たちと一緒に2回目の芋ほりを始めました。
「どこにあるかな。」「前にここを掘ったね。」「見つからないな。」
土を掘ると出てくる虫やカエルを気にしながらも、芋ほりが続きます。
結果は・・・
出てきました。3本のサツマイモ。
「まだあったね!」
5歳児年長組は、イモヅルを巻いています。
「飾りつけしたいな。」とリースをイメージしているようです。
4歳児さくら組は、絵の具で掘ったサツマイモの絵を描きました。
「青と赤を混ぜたらおイモの色になったよ。」
「あれ、色がちょっと違うね。」
などと、絵の具の混色を楽しみながら、力いっぱい掘った大きなイモの絵が出来上がりました。
サツマイモ、どうやって食べようかな。