獅子舞・お囃子の会
2020年1月9日 18時59分 お正月の縁起物であり、日本の伝統文化を
体験する機会として、地域の方々に
ご協力をいただきまして「獅子舞・お囃子の会」を
行いました。
今回は、小学校の講堂で小学生と一緒に
鑑賞しました。
大太鼓、締め太鼓、笛の音色を聞きながら
目の前で繰り広げられる演目に
皆、興味深々で見ていました。
お正月の縁起物であり、日本の伝統文化を
体験する機会として、地域の方々に
ご協力をいただきまして「獅子舞・お囃子の会」を
行いました。
今回は、小学校の講堂で小学生と一緒に
鑑賞しました。
大太鼓、締め太鼓、笛の音色を聞きながら
目の前で繰り広げられる演目に
皆、興味深々で見ていました。
3学期が始まり、子供たちの声が
園内に心地よく響いています。
子供たちは、冬休み後、
友達と会える嬉しさや
遊ぶことを楽しみにしながら
やってきました。
4歳児年少さくら組
お正月は、どんなことをしていましたか」
「おせち料理を食べたよ」
「僕も~」
「黒豆食べた!」
経験したことが重なり
「僕も」「私も」・・・
と声をを上げました。
冬休みの期間
離れていた気持ちも
重なっていくうれしさを
感じている
さくら組でした。
あけましておめでとうございます。
冬休みはいかがお過ごしでしたか。
明日から幼稚園です。
生活のリズムを整えて
元気に登園しましょうね。
休みの間にあった楽しかったこと、
できるようになったこと、
話したいことがたくさんありますか・・・。
先生たちは、明日みんなに会えることを
楽しみにしています。
2学期も元気に過ごし、最後の日を迎えました。
今日は、保護者会で子供たちが歌を披露しました。
みんなで歌うことが楽しくなった
4歳児さくら組
声が揃う気持ちよさを味わえるようになった
5歳児ゆり組
子供たちの歌声が響きました。
盲導犬との生活が描かれた絵本
『ベルナの目は、ななえさんの目』
の作者の方からお話をうかがう
機会をもちました。
4歳児年少さくら組の子供たちが
話に聞きいっていました。
盲導犬のふーちゃんです。
子供たちの顔をじっと見ています。
話をお聞きする中で
盲導犬の存在を理解することができました。
そして、
歯も磨く、顔も洗うという生活を知り、
親しみを感じ
子供たちもリラックスして質問をしました。
「ふーちゃんもお風呂に入るの?」
「ふーちゃんは、お風呂が大嫌いで
シャワーを浴びるんですよ・・」
「今日は、どうやってきたの?」
「ふーちゃんが、一緒に歩きながら
連れてきてくれたのよ・・」
目が見えないという状況で
盲導犬が大事な目になっている
ことを知りました。
本園の子育てサポート保育は、
「むくのきクラブ」です。
降園後、16時30分まで
保育が必要となったお子さん
が過ごす預かり保育です。
午睡やおやつがあり、
異年齢で過ごします。
今日は、外部講師による
「キッズヨガ」がありました。
まずは、体をほぐします。
「もしもし・・」
足が耳につくかな・・・
だんだん体が柔らかくなってきました。
そして、心も柔らかくなりました。
今年最後の未就園児の会
「ひよこっこ」です。
今日は、素敵な飾りを
作りました。
ゆったりとした時間の中で
親子で楽しみました。
4歳児年少さくら組も
はりきって剣道教室に
参加しました。
心を鎮めるめて・・
気持ちを落ち着かせます。
久しぶりに振る竹刀は、
重いね、長いね。
だんだん床に当たらないで
振れるようになりました。
5歳児年長ゆり組の剣道教室は、
3回目になりました。
今日は、少し難しい「すり足」に挑戦です。
右足を出して、左足を出します。
しかし、右足より左足が前に出てはいけません。
前に進めるかな・・・?
今度は、後ろに下がります。
右足下げて・・左足下げて・・
あれれ?難しいね!
それでも言葉を言いながら、
動くことで、
だんだんできるようになりました。
剣道では、前後に動くときに
このような「すり足」で動くこと
を学びました。
忍者みたいだね・・・。
5歳児年長ゆり組が
投げごまに挑戦します。
「どんなコマなんだろう・・」
コマ名人の園長先生が
お手本を見せました。
「うぁ~手の上で回ってる!!」
「できるかなぁ・・」「やってみたい!」
子供たちのやる気が一気に倍増しました。
目標が明らかになると、
子供たちは、それらに向かって
進みます。
あきらめないで、
何度でも挑戦して、
この過程で何かをつかむために
支えていきます。
そして、
できたときの達成感、満足感を
子供たちが感じることで
大きな成長につながることを
思っています。
これから、どんな姿が見られるか
楽しみです。
12月生まれの誕生会を行いました。
園長先生は、ゆず湯の話をしました。
子供たちからは
「知ってる」「知ってる」「見たことある!」
と、季節の事柄に敏感に反応していました。
園長先生のような?不思議な人から
バルーンで犬を作ってもらいました。
うれしいね・・・
一人で司会をする年長さん
りっぱになりました。
お楽しみは、年長ゆり組の合奏。
アンコールもしました。
年少4歳児さくら組が
小松菜の種を植えました。
水をあげて、日の光を浴びたら
どんどん・・
どんどん・・
大きくなりました。
そして、大きな葉になりました。
秋が深まり、園庭や校庭の樹木が
きれいに色づいています。
朝晩の寒暖差で、より一層
鮮やかに、そして、
日の光を浴びて
輝いています。
「きれい!きれい!」
あちらこちらに落ちている葉を見つけ、
4歳児年少さくら組が集めて、
集めて遊んでいます。
いっぱい集めたら、
今日のごちそうは、こんな感じ。
「楽しいね。楽しいね。」
みんなが楽しみにしていたもちつき大会。
朝からもち米を蒸すいい匂いが
幼稚園いっぱいに広がりました。
まずは、園長先生
「よいしょ!よいしょ!」
掛け声をかけて、順番に
みんなで少しずつもちをつきました。
そうしたら・・・
今日は、5歳児年長ゆり組が
明日のもちつきのため、
もち米を研ぎました。
「どんな感じ?」
研いでいる姿に、みな興味津々。
お水をあけて・・・
「白い水だね・・・」
順番に、丁寧にお米を研ぎました。