18日土曜日、赤羽幼稚園は発表会「あかばねげきじょう」を行いました。
保護者の皆様に見ていただく中で、さくら組は「すてきなぼうしやさん」の劇を、
ゆり組は「うらしまたろう」の劇をしました。
また、ゆり組は和太鼓の演奏も行いました。
「今日は、おうちの人に見てもらうんだ!」
子供たちの、張り切る気持ちが感じられ、ちょっぴり緊張気味の姿もありましたが、
それぞれの表現を会場全体が温かく受け止めてくださり、
たくさんの拍手をいただきました。
楽しかったね!!
見に来てくださった皆様、ありがとうございました。

地域の元神明宮から宮司の青木さんに講師として来ていただき、
これまで3回、太鼓の会をしてもらった年長ゆり組。
あかばねげきじょうで、和太鼓を披露します。

「もっと音を揃えたい」
「先生を見ないで叩けるようになりたい」
かっこいい太鼓の演奏になるように、頑張っています。
曲は「手のひらを太陽に」です。
ドーン ドーン カッカッカ♪
音とともに、気持ちもそろってきた、ゆり組の太鼓です。
さくら組は「すてきなぼうしやさん」のお話を楽しみます。
さくら組は日頃から、遊びの中でもいろいろな動物になったり、
電車の運転手さんになったり、ヒーローになったり、
「なりきる」ということを楽しんでいます。
絵本を読んだ後に「てぶくろ」や「大きなかぶ」など
お話ごっこを楽しみ、中でもお気に入りが「すてきなぼうしやさん」でした!
出てくる動物は、子供たちのなりたいもの。
ウサギ、リス、警察官、オオカミ、ネコ・・・
自分なりに「すてきなぼうし」も作りました。

友達と一緒に、とっても楽しそうなさくら組の劇です。

当日、お家の人に見てもらえることを楽しみにしています。
今週末、赤羽幼稚園では発表会「あかばねげきじょう」があります。
年長ゆり組は「うらしまたろう」です。
「ももたろう」や「おむすびころりん」などいくつかの昔話でお話遊びを楽しんんだのち、みんなで選んだのが「うらしまたろう」です。
今日はカメ役、今日はうらしまたろう役、などなりたい役になって、
自分たちなりにセリフのやり取りを楽しんできました。
お家の方にも見てもらいたい、と「あかばねげきじょう」をすることになり、
役の分担も決めることになりました。

衣装づくり、小道具づくり、仕掛けづくり、効果音、大道具の移動、ナレーターなど
色々な動きや役割を子供たちみんなで行います。
当日はどんな劇になるでしょうか。
楽しみです。
先日、雨の中ではありましたが・・・水族館へ遠足に出かけました!
初めてのバス遠足、みんな、ドキドキ、わくわく。

水族館に入ってさっそく出会った小さな魚たち、
すてきな照明に彩られた、夢のような空間、
自分の身体よりも大きな、エイやウミガメ、
そして、迫力満点なイルカショー。
翌日からさっそく、心に残った出来事が遊びになって出てきています。
すてきな絵ができたり、クラゲを作ったり・・・また来週のお知らせです。
お楽しみに!
赤羽小学校の2年生が、生活科で木の実を使ったおもちゃを作り、
「おもちゃフェスティバル」として遊ぶ機会を設けてくれました。
体育館でいくつかのコーナーに分かれて遊びます。

それぞれの場所では、2年生が優しく教えてくれました。
「ここでは、ドングリ迷路ができます」
「こうやって、やってみてね」

終わりの会ではドキドキしながら感想を伝えました。
「たのしかったです」
こうして小学校生活にイメージをもったり、
小学生への親しみの気持ちをもったりしていきます。
2年生の皆さん、ありがとうございました!
赤羽幼稚園では、昨年度より太鼓の会を行っています。
地域の元神明宮の宮司さんでもある、青木さんを講師にお迎えし、和太鼓に親しむ活動として年間4回程度を予定しています。
年長ゆり組は、太鼓の会2回目。
今回は「縁打ち」を教えていただきました。
両方のバチで、太鼓の鋲の部分を叩いて「カッカッカ」と鳴らします。

他にも前回教えていただいた、基本の打ち方も復習しました。
「ドーン ドーン」
少しずつ音が揃ってきました。
お腹の底に響く、和太鼓ならではの音を楽しみました。

感染症も落ち着き、ようやく「太鼓の会」初回が実施できました!
赤羽幼稚園近くの元神明宮から、宮司の青木さんを講師にお迎えし、
楽しみにしていた「太鼓の会」をゆり組が体験しました。
まず初めに、太鼓の音を、青木さんの演奏を通して聴きました。

お腹に響く、和太鼓の音。今度はみんなもやってみよう。

片足を後ろに下げ、しっかり踏ん張ります。
太鼓を押さえつけず、手首も使って・・・
うん、なかなかよい音になってきました!
「楽しかった」と子供たち。
日本の伝統文化に触れる貴重な機会となりました。
幼稚園の様子
朝晩の風に秋を感じる10月となりました。
赤羽幼稚園では、小学校の校庭に色づいた柿を主事さんからいただいたり、
園庭でサツマイモの収穫をしたりしています。
サツマイモは春に植えた苗を育て、収穫を楽しみにしてきました。
土の上を裸足になって、みんなでツルをひっぱったり、
「あれ?切れちゃった」と土をひっくり返して探したり。
大小合わせて30本程度のサツマイモが収穫できました。

絵の具でサツマイモの色を作って描いたよ、さくら組。

固形絵具を使ってそれぞれの色合いの表現を楽しんだよ、ゆり組。
収穫の秋でいっぱいの、幼稚園です。
幼稚園の様子
先日、校庭で聖火リレーごっこをしました。
まずは、園長先生が「パラリンピック聖火リレー」の走者として、実際にセレモニーに参加された様子の動画を見ることから始めました。
「園長先生がテレビと、ここと、二人いる!」と、画面に映る姿同様にユニフォームで子供たちの前に登場してくれた園長先生に歓声をあげながら、トーチキスのセレモニーをみんなで視聴しました。
その後、自分たちもやってみよう、といざ校庭へ。

肘を伸ばして高く持つ、ゆっくりと相手のところまで行く、などを意識しながら聖火リレーごっこが盛り上がりました。

聖火リレーの楽しさも、運動会につなげていきたいと思っています。
先週木曜日、秋の虫の声が響く中で、
赤羽幼稚園の年長、年少みんなで三田国際ビルへ出掛けました。
1学期からペアになっている年長、年少で一緒に歩こう、と投げ掛けると
お互いすっかり顔見知りで、親しみをもって関わる姿がありました。
さくら組は、大きなドングリがたくさん拾えて大喜び!
夢中になって拾っていました。

ゆり組は2階の広場で体を動かして遊びました。
翌日の金曜日、年少組ではこんな遊びが見られました。
ドングリ転がしゲームです。

作るときはそれぞれでも、「見てて!」「行くよ!」「やった!」
同じ場で遊ぶ友達とのやり取りを通して、楽しさが広がっていきます。
年長さんにも「面白いもの作ったね!」と声を掛けられ、嬉しそうなさくら組でした。