さくら組が大事に育ててきたコマツナとラディッシュを収穫しました。
思っていたより大きくなっていてびっくり!
ラディッシュは土の中で少しずつ大きくなっていたことが分かりました。



コマツナは2回目の収穫です。
1回目の収穫時より大きくなりました。

ラディッシュは洗ってみると、きれいな赤色!

コマツナはおかか和え、ラディッシュはゆでてマヨネーズや塩をつけて食べました。

ゆり組さんにもおすそ分けしました。
初めて食べる子もいましたが、自分たちが収穫した野菜はおいしかったようです。
何度もおかわりをして、全部食べました。

ラディッシュの葉はモルモットのモルくんにおすそ分け。
モルくん、ごちそうをもらって満足そうです。
ラディッシュは、無駄なく全て消費しました。

今日は三田警察署からお二人、港区役所の地域交通課からお一人をお呼びして、交通安全教室を行いました。大通りに近く、車だけでなく歩く人や自転車も多い赤羽幼稚園の周辺。
登降園時だけでなく、冬休みも安全に過ごせるように、交通ルールの確認をしました。

DVDでは、信号の見方、横断歩道の歩き方、道路の飛び出し注意、道路で遊ばない、などをアニメ―ションで見て確認しました。

そして、DVDの内容のおさらいを警察の方と一緒に改めて確認しました。

最後に、一人ずつ、横断歩道を渡る練習をしました。
警察の方に見守られ、少し緊張した様子の子供たちでしたが、ピンと手を挙げ、右左をよく確認して渡りました。

いつも自分の目で周りをよく見て歩きましょう。
久しぶりに幼稚園に来てくださったジンベイ先生。
前回も楽しく歌った「はらぺこあおむし」の歌からスタート。
歌を聴きながら前回を思い出し、みんなで声をそろえて歌いました。

今日はクリスマスソングや言葉遊びの歌、絵本の歌など、盛りだくさんでした。


体を動かしながらサンタクロースの歌を歌ったり、ジンベイ先生のしっとりとした歌声を聴いたりして、楽しく心地よい時間を過ごしました。

大好きなジンベイ先生との楽しい時間でした。
ジンベイ先生ありがとうございました。
今日は12月の誕生会でした。
12月生まれと、先月お休みだった11月生まれのお友達3人のお祝いをしました。
園長先生のお話は、雪の結晶のお話でした。
「昨日の朝、雪が少し降ったね。」と思い出しました。
これからもっと寒くなったら、雪の結晶、見てみようね!

年長組は好きな遊び、年少組は好きな食べ物を話してくれました。

みんなでお祝いの歌を歌ったり、プレゼントを渡したりして、うれしい時間になりました。



さて、今日のお楽しみは、、、
「あかばねミニサーカス!」
まずはサーカス団の弟子(担任)2人がコマや羽根つきを披露。
あれ、ちょっとうまくいかないな~。

「師匠!」と呼ばれて出てきたのは、けん玉師匠(園長先生)です。
「はっ!!」とけん玉を見せてくれました。「さすが師匠!」

あれあれ、もう一人登場!
「竹馬師匠!(副園長)」
竹馬に乗りながら、弟子たちに向かって「修行が足りん!」
もっともっと修行をして立派なサーカス団に成長しましょう。
赤羽幼稚園の子供たちも一緒に修行だ!

誕生会後、さっそく園庭で竹馬とはねつきに挑戦する子供たちの姿が見られました。



さあ、次にサーカス団に入団するのは誰かな。
2学期もあっという間に終業式に近付いてきました。
新年を迎えるにあたり、もちつきをしました。
昨日年長組がもち米を研いでくれました。
もち米を見て、「なんだか小さいね。」「いつもより白くない?」
と、普段食べているお米との違いに気付いた年長組でした。

水の冷たさを感じながら米研ぎをしました。
「白い水になった!」

「もったいないからこぼさないように・・・」

その後もち米は、「モチモチになるように、水を入れてください。」と職員室に届けられました。
そして今日、もちつきを行いました。
はじめに、園長先生が蒸しあがったもち米を石臼の中で杵を使ってコネコネ。
そして、力強くついて見せてくださいました。
「園長先生すごい!」

続いて先生たちも、よいしょ!

子供たちも「よいしょ!」
みんなで掛け声で応援しながら、一人ずつもちをつきました。


つきあがったもちは、年長組がまるく成形し、鏡餅にすることにしました。

少し乾燥させて、幼稚園の玄関に飾ります。
お楽しみに。
今日はドキドキの発表会でした。

はじめは年長ゆり組の太鼓の披露でした。
大勢の保護者を前に緊張の面持ちでした。
曲が始まると、元気に太鼓を叩き、ヤー!の掛け声もそろいました。

続いて、年少さくら組の「さんびきのこぶた」。
大好きなお話を、ブタとオオカミに変身して演じました。
ちょっぴり緊張していたようですが、普段と変わらない友達とのやりとりも垣間見られました。


最後は年長ゆり組の「さるかにがっせん」。
絵本をもとに、みんなで考えたセリフや動きを取り入れながら演じました。
準備段階は大道具や衣装などを作るのが大変でしたが、毎日楽しみながら少しずつ進めてきました。
子供たち一人ひとりが力を発揮し、劇を作り上げました。

”柿の種から芽が出てきました””かにはビックリ”
こちらは、ウスどんが「今日は何して遊ぶ?」とおしゃべり。

クリはサルに仕返しするために、火の中に隠れ、熱々になって登場!

サルはお尻を火で温めていますが、中にはクリが隠れています・・・

みんな、それぞれの役を楽しんでいました。
退場時に「発表会楽しかったぁ!」という年長組の声が聞かれ、教員もうれしくなりました。
温かく見守ってくださった保護者、ご家族の皆様、ご来賓のみなさま、ありがとうございました。
「コマツナが採れたので、スープにしてください!」
4歳児さくら組が、育てているコマツナを収穫して持ってきました。


たくさん採れたサツマイモと一緒に味噌汁にして食べることにしました。

ホクホクのサツマイモとコマツナ入りの味噌汁を、「あったかい!」と言ってたくさん食べた子供たちでした。寒い日は温かい味噌汁が最高ですね!


ごちそうさまでした。
14日の発表会に向けた練習を、小学生が見に来てくれました。
たくさんのお客さんに驚き、圧倒されている子供たちでしたが、4歳児さくら組の劇と5歳児ゆり組の太鼓を元気いっぱい披露しました。


小学生のお兄さんお姉さんに「声が大きかったよ」「おうちを作っている動きがよかったよ」とほめてもんらったり、「心を合わせるといいよ。」ともっとよくなるためにどうしたらよいかアドバイスしてもらったりしました。大好きな小学生の皆さんに応援してもらい、本番に向けて「よし、頑張るぞ!」という気持ちになりました。
1年生、5年生の皆さんありがとうございました!
幼稚園の玄関に大きなツリーがお目見えしました。
「飾りつけた~い!」と子供たちが集まってきました。
みんなで飾ろう!

どこに飾ろうかな。

「キラキラしているね。」「きれいだね。」
電飾をつけたらさらにキラキラして、みんなうっとりです。

玄関がいつもより明るくなって、心もウキウキしてきますね✨
11月の終わりに収穫したサツマイモを、「甘くなあれ!」としばらく干していました。
そろそろ甘くなったかな?

おいもやさんが開店するらしい!
おいもを洗おう!

「おいもや あかばね🍠」いよいよ開店!

ホクホクのサツマイモ、いかがですか?

「おいもください!」
どれにしようかな。

「これください!」「どうぞ!」

お代は、ドングリや葉っぱのお金でした。

「おいしいね。」「甘いね。」
円形広場でみんなで食べました。
みんなで食べるとおいしいね。


甘くてしっとりしたサツマイモでした。
赤羽小学校の学芸会に向けた練習を見学しました。
大きな舞台でたくさんの小学生がセリフを言ったり歌ったりしている姿を見て、子供たちはとても驚いていました。

衣装や大道具・小道具を目をキラキラさせながら見学したり、大きくてきれいな歌声に驚いたりして、
小学生の姿にあこがれの気持ちを抱いた子供たちです。

幼稚園に戻ると、いつも楽しんでいるおはなしごっこを繰り返し楽しんでいました。

私たちも小学生みたいに劇をしたいなあ。

お弁当を食べた後、食休みをしたら、体育館へレッツゴー!
今日はボルダリングに挑戦だ!
「同じ色だけで登ろうかな」
「持ちにくいけれど、できそう!」
繰り返し挑戦する年長組、とてもたくましくなってきました。

「前より上まで行けた」
「向こうのほうが難しそうだから、やってみたい。」
挑戦意欲がグングンわいてきます。

先生と一緒に、肋木にも挑戦!上まで行けるかな。
「自分との戦いだ!」と一生懸命上り下りしました。」

またやりたいな。次はもっと上まで頑張るぞ!
どんどん挑戦してみよう!
5歳児ゆり組が種をまいたダイコンは、芽がたくさん出て、葉が大きくなってきたので、もっと大きく育つように間引きをしました。

「たくさんとったね。」
「ダイコンの葉っぱって食べられるよね?」「どうやって食べる?」

考えた結果、大きく育って収穫したシイタケと一緒に食べようということになりました。
たくさんあるので、さくら組さんにもおすそ分けができそう!



先生の部屋で、油で炒めると、「いいにおいがする!」とゆり組の子供たちがやってきました。
「いただきます!」

「ちょっと苦い??」「いや、苦くない。」
初めての味の子も、食べたことがある子も、おかわりして全部食べました。
「さくら組さん、ダイコンの葉っぱとシイタケを育てたから、一口食べてみてね。」
「ちょっとだけ大人の味がするよ!」と、さくら組にもおすそ分け。

さくら組さんも、「おいしい!」「ちょっと苦い。」と言いながらもおかわりする子もいて、
ぺろりと食べてしまいました。
ダイコンが大きくなるのが楽しみだね。
寒いと思ったら温かくなったり、体調の変化に気を付けたいこの頃ですが、晴天の空の下、子供たちは園庭で元気いっぱい遊んでいます。
4歳児は長縄で、順番ににょろにょろヘビや大波を跳び越えています。

5歳児はサッカーがブーム。円形広場や園庭で気を付けながら、ゴールを狙っています。

4歳児さくら組の子供たちは、先週芋ほりをしたのが楽しくて、「もう一回おいも掘りたい!」と言い出しました。だいぶ掘ったので、もうないかなと思いながらも、担任は子供たちと一緒に2回目の芋ほりを始めました。
「どこにあるかな。」「前にここを掘ったね。」「見つからないな。」
土を掘ると出てくる虫やカエルを気にしながらも、芋ほりが続きます。

結果は・・・
出てきました。3本のサツマイモ。
「まだあったね!」

5歳児年長組は、イモヅルを巻いています。
「飾りつけしたいな。」とリースをイメージしているようです。

4歳児さくら組は、絵の具で掘ったサツマイモの絵を描きました。
「青と赤を混ぜたらおイモの色になったよ。」
「あれ、色がちょっと違うね。」
などと、絵の具の混色を楽しみながら、力いっぱい掘った大きなイモの絵が出来上がりました。

サツマイモ、どうやって食べようかな。
7月にねこまるが植えていったサツマイモの苗は、夏の日差しを浴びてグングン生長しました。
土の中はどうなっているかな。
そっと葉をかき分けると、ひょっこりサツマイモの頭が見えました。
そろそろ収穫の時かもしれないと、芋ほりをすることにしました。


畑にはまだサツマイモの葉やツルが一面に広がっています。
どうしようか。引っ張ろう!

さすが年長組。力強いです。

「ここにありそう!」
誰かが見つけると、みんなで一緒に土を掘り、サツマイモを掘り出しました。

「手でいっぱい掘るんだよ!」

「出てきた~!」
大きなサツマイモが出てきました。


引っ張ったツルが重なったところは、フカフカのベッドみたい!
イモヅルベッドの上で、トランポリンのようにピョンピョン飛び跳ねました。
畑ではカエルやミミズに遭遇したり、イモヅルは園庭に運んで縄跳びや綱引きをして遊んだりしました。



大きいイモ、小さいイモ、たくさんとれました。
どうやって食べようか、みんなで相談して決めることにしました。