赤羽幼稚園・小学校改築プラン

赤羽幼稚園・小学校改築プランです。
赤羽幼稚園は、令和5年度より赤羽小学校新校舎内に仮園舎として移転しました。

令和8年度に道路を挟んだ北側に建設される新園舎に入る計画になっています。

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教育委員会からのお知らせ

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緊急情報

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お知らせ


★ひよこっこは令和6年度 5月スタートです!★

今年度、未就園児の会ひよこっこに遊びに来てくださったお友達

1年間どうもありがとうございました。

次回は、令和6年度、5月14日(火)にスタートの予定です。

また会えるのを楽しみに待っています!

  

  

★令和5年度 学校関係者評価結果報告について★

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新着情報

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赤羽幼稚園の生活

誕生会

2021年2月19日 13時07分


今日は2月の誕生会でした。
さくら組が、初めて司会にチャレンジ
しました。
ドキドキしたけれど、隣にゆり組が
付いてくれているおかげで、頑張る
ことができました。


次の司会の子供たち。
室内の様子をうかがいながら、
ドキドキして待っています。


学級では、皆で新しいダンスを踊って
いました。
これも発表会で踊るのかな?


誕生会のお楽しみは、幼稚園〇✖クイズ。
幼稚園にちなんだ問題が出題されました。
「園長先生と副園長先生は、実は兄弟である」
という問題では、子供たちが〇と✖に
ほぼ半分ずつに分かれました。
さて、正解は・・・?
(画像と正解は関係ありません)


劇のクライマックスシーンをこっそり
先にお見せします。
これはいったい何をしているところ
でしょう?
自分の衣装ができあがった子は、
身に着けて練習に参加しています。


劇中の効果音に、三田地区委員会から
いただいた和太鼓を使っています。
発表会まであと一週間。
子供たちの意欲は、ますます高まって
きています。

今日の様子

2021年2月18日 13時14分


モルモットのもるくんのお世話を
子供たちが始めました。
汚れた新聞紙を取り除いて掃除をしたり、
水を取り替えたりして、もるくんが
安心して暮らせるようにします。


明日、2月の誕生会でさくら組が
司会デビューします。
ゆり組がさくら組にやさしく教えて
くれています。


さくら組の『トンネル』ができあがって
きました。
お花も付いて、くぐるのがより楽しく
なりました。


自分がなりたい役のお面を作りました。
絵の具を使って顔の輪郭を塗った後、
クレパスで目や鼻、口などを描いて
ハサミで切り取りました。


できたお面をさっそく身に着けて
遊びました。
とても気に入った様子で、
おうちごっこだけでなく、コンサート
ごっこやタグ取り鬼でも着けていました。


ゆり組の劇の練習風景。
辰(たつ)が飛び回っているところです。
数人の友達で一体の辰を表現しています。
長い体を波打たせ、迫力ある飛び方に
なるように友達と息を合わせています。


いいことを考えたら、皆に提案。
友達の提案に、皆も真剣に耳を傾けます。


劇の、とある場面の演出について、実験中。
身体表現だけでなく、舞台装置も
工夫して、より楽しい劇にしようと
皆で知恵を出し合っています。

給食体験

2021年2月17日 15時08分


4月から小学生になるゆり組が、
給食を食べる体験をしました。
一人ずつ自分でお盆を持って並び、
受け取ったら自分の席まで、
こぼさないように慎重に運びます。


メニューはチキンカレー、野菜スープ、
ミカン、牛乳でした。
(おいしい~!)
皆、おしゃべりせず静かに食べていますが、
表情やスプーンを口に運ぶ速さから、
喜びが伝わってきます。


もりもり食べて、おかわりをする子が
たくさんいました。
校長先生でもある園長先生が、直々に
器にカレーをよそってくれました。


皆、本当によく食べました!
様子を見に来てくれた小学校の
栄養士さんも驚いていました。
子供たちは、小学校に行く楽しみが
また一つ増えたようでした。


食後の後片付けも、もちろん自分たちで
しました。
幼稚園で身に付けたこのような姿勢や力は、
小学校での生活や学習の土台となって
子供たちの更なる成長を支えていきます。


今日は、さくら組とゆり組で一緒に
モルモットの名前を決めました。
『あかばね もる』くんです。
これからよろしくね、もるくん!


さくら組は、保育室よりも広い遊戯室で
伸び伸びと劇遊びをしました。
今日はモルモットに変身する子が
たくさんいました。


牛乳パックで作ったトンネルを
茶色くする作業をしている子供たち。
見えにくい部分は、潜り込んで
色画用紙を貼り付けていました。
まるで職人技ですね!

和太鼓をいただきました!

2021年2月16日 16時20分


今日は、三田地区委員会の方々が
幼稚園にプレゼントを持っていらっ
しゃいました。
何と、和太鼓です!


今年、子供たちが熱心に太鼓に取り組んで
いるのを知って、幼稚園で使ってほしくて
持ってきてくださったんですって。
さっそくちょっとずつ叩かせてもらいました。
素敵な音色に
「もっとやりたい!」と子供たち。

三田地区委員会の皆様、素敵なプレゼントを
ありがとうございます。
大切に使わせていただきます。


さくら組では、今日も友達と一緒に
劇で使う道具を作っていました。
これは、動物たちがくぐるトンネル
だそうです。


劇でカエルに変身している子が、園庭でも
カエルのおうちごっこをしていました。
丸い葉っぱの上を、ぴょんぴょん
飛び跳ねています。


そして、池には本物のカエルが!
カエルに変身して楽しそうに遊ぶ
子供たちに釣られてやってきたのでしょうか。
だんだん春が近付いてきています。


ゆり組の劇は、それぞれの役が自分の
得意なことを生かして、難題を乗り越えて
いくというストーリーになりました。
学級の皆の考えと力を合わせてつくって
いるゆり組にふさわしいお話です。


大道具の出し入れも、皆で役割を分担し、
自分たちで行います。
担任に言われて仕方なくやっている
のではなく、自分たちでできるのが
嬉しくて、喜んで取り組んでいます。


こちらは楽器遊びの様子。
太鼓で鍛えられたのでしょうか、
リズム感がとてもよいゆり組です。
合奏もどんなふうになるのか、
とても楽しみです。

交通安全指導

2021年2月15日 14時28分


今日は、三田警察署の方にお越しいただき、
交通安全について具体的に教えて
いただきました。


一人ずつ横断歩道を渡る模擬訓練を
したほか、もうすぐ小学生になる
ゆり組は、道路標識についても学びました。


今日、幼稚園に小さな友達がやって
きました!
ゆり組がずっと待っていたモルモットです。
だいぶ慎重な性格の子のようなので、
しばらくは見るだけにして、モルモットが
慣れてきたら、お世話をしたり触れ合ったり
できるようにしていきます。


ゆり組の劇の様子。
大きな不織布を動かして、水の流れを
表現しています。
個人の演技だけでなく、演出も自分たちで
考えています。


こちら、出番を待つ鬼役の二人。
役や場面にふさわしい言葉や動きを考え、
見ている仲間からもアドバイスをもらって
少しずつ演技がレベルアップしています。


さくら組も、劇で使う道具を作り
始めました。
大きな道具は、担任や友達と一緒に
作ります。作った道具を使って、
さっそく遊び始める様子も見られました。


2月の誕生会は、ゆり組に教えて
もらって、さくら組が司会をします。
プログラムのどの言葉を言いたいか、
自分で決めました。

今日の様子

2021年2月12日 14時12分


さくら組の表現遊び。
いろいろな動物になりきって楽しんで
います。
こちらはリスの表現。
同じ役でも、表現の仕方には個性が
あります。


また、自分一人だけでも、
「この役をやりたい!」という
こだわりがあって、皆の前で
表現できるのも素敵なことです。
我々教員は、子供たち一人ひとりの
その子らしい表現を認め、大事にして
いきたいと考えています。


こちらはコンサートごっこの様子。
学級全体で、担任の指揮に合わせて
楽器を鳴らしたときの楽しさ、心地よさを
覚えていたのでしょう。
指揮者役の子が合図を出し、それに
合わせて演奏をしています。


午後、絵本の貸し出しの時間。
自分で好きな絵本を選んで持ち帰って
います。
おうちの方に絵本を読んでもらう
ひとときは、子供にとって至福の時間です。
是非、親子で読み聞かせを楽しんでください。


ゆり組は、『張り子』の技法で、
劇の役のお面を作り始めました。
いくつもの工程を経て仕上げる、
この時期の5歳児ならではの表現方法として
担任が提案しました。


最初に、細長く切った工作用紙を使って
骨組みを作ります。
先に作った子が、後から作り始めた
友達にやり方を教えるのも、日常的な
光景になってきました。


自分の衣装だけでなく、劇で必要になる
道具作りも並行して行われています。
同じ役をする仲間で集まって、作業を
分担したり、力を合わせたり…。
鬼作りのときの経験が、ここでも
生かされています。


劇の準備の合間には、したい遊びを
楽しんでいます。
こちらは『手乗せごま』。
一度地面で回したこまを、手ですくい
取って手のひらの上で回す高難度技です。
何度失敗してもあきらめない粘り強さが
それぞれの子に育ってきています。

今日の様子

2021年2月10日 13時38分


さくら組は、ゆり組に教えてもらった
タグ取り鬼がすっかり気に入った様子。
今日も、多くの子が参加して楽しんで
いました。


午後には、投げごまを教えてもらいに
遊戯室へ。
やはりゆり組が、丁寧に教えて
くれています。


今日は、学級の皆で楽器遊びをしました。
担任の合図に合わせて、楽器ごとに
順番に鳴らしたり、全部の楽器を一度に
鳴らしたりしてみました。
自由に打ち鳴らすのも楽しいですが、
皆と音がそろう心地よさにも、気付いて
ほしいと思います。


午後は、絵の具を使って好きな絵を
描きました。
大きな画用紙に伸び伸びと描くことを
楽しんでいました。


ゆり組は、友達と声を掛け合い、
力を合わせ、遊びの時間の中で着々と
劇の準備を進めています。


鉄棒や竹馬など、これまで頑張って
きたことや、できるようになったことを、
劇に取り入れることになったようです。


劇中の効果音についても、子供たちが
楽器を使って表現しようとしています。
子供たちが学んできたこと、
やりたいことが詰まった劇になりそうです。


劇のストーリーが少しずつ固まって
きました。
それを絵本にしてまとめている
子たちがいます。
どんな話ができあがるのか、楽しみですね。

今日の様子

2021年2月9日 13時07分


さくら組では今、楽器遊びが流行中です。
ステージを作り、練習をして、それから
お客さんを呼んでいます。
練習中に客席に入ると、怒られます。


奏者のほかに、指揮者もいます。
指揮棒は、広告の紙を丸めた棒です。
何だが本当のコンサートみたいです。


園庭にも楽器を持っていき、積み木で
ステージを作り、客席用のござを敷いて
コンサートをしました。
ゆり組がお客さんになってくれました。


昼食後、ゆり組の数人が、
「投げごまを教えてあげたい」と、
さくら組の保育室に来ました。
興味をもった子が遊戯室に行って、
回し方を教えてもらっていました。


ゆり組はドッジボールの後、『タグ取り鬼
(しっぽ取り鬼)』を始めました。
ちょうど『トラとウサギの鬼ごっこ』を
していたさくら組に、遊び方を伝えて
一緒に遊ぶことにしました。


遊戯室では、学級の皆で劇遊びの続きを
しました。
それぞれの役の登場の仕方や動き、
ストーリーやセリフなど、劇の全てを
担任と子供たちで話し合って、決めて
いきます。


絵の具を使って、大道具作り。
これまでの経験があるので、教員に
準備してもらったり、助けを求めたり
しなくても自分たちで作業を進める
ことができます。
遊びの時間に友達と声を掛け合い、
自分たちのタイミングで取り組んでいます。


こちらは、劇中に出てくる『植物のツル』を
友達と協力して作っているところ。
ツルは三つ編みの技法を使い、ツルに
付ける葉は色画用紙を複数枚重ねて
一度に切り取って量産していました。

これまでの園生活で身に付けた様々な
力を、遺憾なく発揮しているゆり組です。

今日の様子

2021年2月8日 13時35分


さくら組では、多くの子供たちが
楽器を持ち、曲に合わせて演奏する
『コンサート』が開かれていました。
お客さんを呼ぶ前には、リハーサルも
していました。


学級の皆で表現遊び。
今日は、絵本『てぶくろ』をモチーフに、
なりたい動物になったり、簡単なセリフの
やり取りをしたりして楽しんでいました。


午後は校庭で凧揚げ。
「今日は風がないー!」と言いながら、
その分思い切り走って凧を揚げていました。


ゆり組のドッジボール。
自分が投げたい気持ちが強くなって
友達とボールの取り合いになる姿や、
内外野の間でパス交換をする姿など、
遊び方に変化が見え始めました。


ゆり組も、皆で一緒に表現遊び。
大きく体を動かしたり、感情を動きで
表す工夫をしたり…。
見ている人に伝わる表現を考えています。


「木とか草とかがあったらいい」
ということで、大道具作りに着手した
子供たち。
必要なものを自分たちで考え、
材料を選び、道具を使いこなして
作っていきます。
これまでの園生活で培ってきた経験を
生かして、準備を進めていきます。

今日の様子

2021年2月5日 13時12分


さくら組は、昼食後のお腹休めの時間に
『ウメの花』を作っていました。
花の形(曲線)を切り抜くのは難しいですが、
丁寧に取り組んでいました。


切り抜いた後は、切り込みを入れて、
その切り込みの左右部分を重ね合わせて、
ホチキスで留めて…。
立体的なウメの花ができました。
できた花は『ウメの木』に、自由に
飾りました。


今日も楽器で楽しく遊びました。
「次、トライアングル貸して?」
「今度は、きらきら星にしよう?」
一緒に遊ぶ友達に自分の思いを
伝えるのも上手になってきました。


大きく育ったコマツナを収穫しました。
実や根が大きくなった部分ではなく、
葉を食べることに驚いた子もいました。
おうちで是非食べてほしいと思います。


ゆり組は、誕生会のプレゼント作り。
2人組で相談しながら作るのも、
すっかりお手のものです。


今日は「大安」です。
子供たちが自分たちで出し合った
「修了までにしたいこと」の一つ、
「雛人形を飾る」をしました。
雛壇のどこに、どれを置くのか、
写真と実物を見比べながら、友達と
協力して飾り付けしました。


ほぼ、子供たちが自分たちで並べ、
教員は最後の確認だけしました。
雪洞(ぼんぼり)に明かりを点け、
「できたー!」
自然と拍手する子供たち。


『ねこまるのぼうけん』
ホワイトボードに書かれているのは、
子供たちが話し合って考えた
オリジナルストーリーの概要です。
あらすじや登場人物、作る物などが
記されています。

「劇や合奏をしたい」も、ゆり組が
修了までにしたいことの一つです。
仲間と一緒に一つのものをつくりあげて
いくことの喜びを味わってほしいと
思います。

今日の様子

2021年2月4日 15時03分


ゆり組は、自分たちで長縄を回し、
跳んで、楽しんでいます。
跳ぶ子だけでなく、縄を回す子の
技量も着実に上達しています。


竹馬も、コツコツ練習を積み重ねて
いる子がいます。
入門用の『かかと』が付いている竹馬ではなく、
『かかと』なしの竹馬にも挑戦し始めています。


午後は、校庭で凧揚げをして楽しみました。
風が強かったので、走らなくても
凧が揚がります。
凧揚げをこんなに楽しむことができるのは、
小学校の校庭を日常的に使うことができる
赤羽幼稚園の特権です。


さくら組も凧揚げ。
強い風にあおられて、手を放して
しまった子の凧が、小学校の玄関の
屋根の上に乗ってしまいました。
そこに園長先生が来てくれて、屋根の
上にある凧を取ってくれました。


さくら組の保育室からも、賑やかな
演奏が聴こえるようになりました。
『ねこまるだいすき』などの好きな曲を
かけて、楽器を鳴らすことを楽しんでいます。


「お店の人になったの」と、数名の
女の子が、身に着けた衣装を見せて
くれました。
頭に付けたレースの飾りと、エプロン姿が
素敵です。
何かになりきって遊ぶ、ごっこ遊びの
楽しさを味わっています。

豆まき

2021年2月3日 15時13分


今週から、ゆり組がさくら組に声を掛けて
当番の仕事を一緒にしています。
毎日、違う仕事を教えてもらうので
さくら組は新鮮なようです。


今日は朝から快晴。
さくら組は、日の当たる場所で
羽根つきをしたり、長縄跳びをしたり
していました。


ゆり組は、自分たちで作った鬼を
学級の皆の前で改めて紹介しました。
自分たちのこだわりや、頑張ったところを
自分たちの言葉で発表しました。


今日は、幼稚園の近所の神社に
豆まきに行きました。
途中、信号機のある交差点や横断歩道を
渡るので、交通安全の実地訓練も
兼ねています。


神社の宮司さんは、太鼓の会の先生です。
太鼓の会のときとは違う装いに、
子供たちは興味津々でした。


境内にある櫓の上から、元気よく
豆をまきました。
暦の上では、今日から春です。
これからも皆が健康に過ごせますように。

節分

2021年2月2日 16時11分


今日は節分の日。
さくら組では、朝から多くの子供たちが
新聞紙を小さく丸めて“豆”を作っていました。


その豆を持って廊下に行き、
飾ってある自分たちの鬼のお面に、
元気よく豆を投げていました。


たくさん投げた後は、散らばった豆を
回収。一粒残らず拾って、廊下を
元通りきれいにしました。


昼食前は、皆で表現遊び。
いろいろな動物に変身して楽しんだ後、
絵本『三びきのやぎのがらがらどん』の
イメージで動いて遊びました。


ゆり組は、鬼の最後の仕上げ。
設計図を見ながら足りない部分を
作っていきます。


最後まで手を抜くことなく、丁寧に
作り上げました。


多くのグループが鬼作りをしている最中に
地震の避難訓練が行われました。
さすがはゆり組。サイレンを聞いて、
すぐに作業を止め、手に持っているものを
離し、素早く机の下にもぐっていました。


午後、幼稚園に突如赤い鬼が現れました!
一瞬、何が起きたのか分からず固まる
子供たち。
しかし、すぐに我に返ると、持っている
お手製の豆をぶつけ始めました。
「鬼は~外!」「鬼は~外!!」
さくら組とゆり組で力を合わせて鬼退治。
無事、鬼を追い出すことができました。


ゆり組の鬼、勢ぞろい。
ゆっくり鬼
怒りんぼ鬼
ゲームやりすぎ鬼
遅刻鬼
怒り鬼
危ない鬼
無事、心の中から追い出すことが
できたでしょうか。

今日の様子

2021年2月1日 14時38分


朝、さくら組の保育室に、ゆり組が
一緒に当番の仕事をしよう、と
誘いに来ました。


自分たちはもうすぐ小学生になるから
と、今のうちに当番の仕事を教えて
くれるそうです。
こうした活動を通して、さくら組に
もうすぐ自分たちがゆり組になるんだ
という意識が育っていきます。


室内では、おうちごっこをしたり、
紙飛行機を作って飛ばしたりしました。
こちらはネコごっこの様子。
自分で作ったネコのお面やごはんを
遊びに使っています。


戸外では、鬼遊びや長縄跳び、フラフープ、
凧揚げなどをして、たくさん体を動かして
遊びました。


降園時、手紙を自分で折るのも、
しっかり、丁寧に行っています。


ゆり組は各グループ、鬼作りが佳境です。
友達と分担、協力するのも、徐々に
慣れてきました。


設計図は平面ですが、実際に作って
いるのは立体なので、時々予期せぬ
事態が起こります。
パンツが前半分しかなくて、後ろ半分
(おしり)が丸見え!
なんてことも。


ゆり組ではこれまで、担任が子供たちに
『片付け開始時刻』を伝えていました。
それが今日からは『集合時刻』になりました。


『集合時刻』に着席するためには、
時計を見て、片付けに必要な時間を
予測し(出した遊具の種類や量に
よります)、自分で遊びに区切りを付け
片付け始めなければなりません。
これもまた、小学校就学に向けた
準備の一つです。

こま回しと鬼作り

2021年1月29日 14時12分


ゆり組が、今日もこま回しで盛り上がって
いると、園長先生と園長先生のお友達
(三田地区委員会の方々)がやってきて、
一緒に遊んでくださいました。


こまが回せるようになった子たちは、
自分たちでいろいろな技を編み出し
始めました。
これは、床で回っているこまを厚紙で
すくい取り、さらにままごと用の
柄の付いた湯切り網にのせるという、
複合技です。
一人ではできない、友達との協力が
必須の技なので、できたときの喜びも
ひとしおです。


楽しそうな雰囲気に誘われて、
さくら組も遊戯室にやってきました。
自分の引きごまを持ってきて、回し
始めました。


ゆり組の投げごまに興味をもった
さくら組のある子が、小さな声で
「どうやるの?」と、つぶやきました。
すると、そばにいたゆり組の子が
「こうやってね・・・」と、教えて
くれました。


ゆり組は、遊びの時間の中で、
自分たちで声を掛け合って、鬼作りの
続きに取り組んでいました。


各グループ、着実に製作が進んでいます。
節分の日には、勢ぞろいした鬼たちに
出会えそうです。


さくら組も、やりたい子から、鬼の
お面作りに取り組んでいます。
ツノや目、鼻、髪の毛など、全ての
部品を一から自分で作るのは、
なかなか大変な作業ですが、根気よく
取り組んでいます。


表情豊かな鬼たちの顔が並びました。
「これ、僕がつくった鬼」
「私は、やさしい鬼にしたの」と、
嬉しそうに語る姿に、いいものができた!
という喜びや自信が感じられます。